譜面に歌詞を入力してみよう
ABILITY、Singer Song Writer シリーズではスコアエディタ（譜面画面）で歌詞を入力することができます。
今回はこの歌詞の入力方法をご紹介いたします。
スコアエディタを開いて、「Lyric」をクリックして点灯させます。
青く点灯すると譜面の下部分に歌詞を入力するスペースが表示されます。
※デフォルトで歌詞はトラック1の譜面の下に表示されるようになっています。
歌詞に対応する音符の下の部分（赤く囲った部分）をダブルクリックします。
テキスト入力ができるようになるので歌詞を入力しましょう。
歌詞は1音符に1文字になります。
入力し終えたらパソコンの「Enter」キーを押すことで、続けて次の音符の歌詞を入力することができます。
こんな感じでどんどん入力していきましょう。
歌詞は１番から４番まで書くことができます。
試しに２番の歌詞も入力してみました。
英語の歌詞の場合は基本、1音符に1単語になります。
※音節が分かれている単語はその分音符が必要になります。例えば2音節の単語であれば2音に分けて入力します。
歌ものの曲などではメロディの下に歌詞を書くことでより見やすい譜面になります。
