音楽で「ピッチ」とは
パソコンで音楽をやっている方などは普段何気なく「ピッチ」という言葉を使っていませんか?
実はDTMの初心者などにはこの言葉の意味がわからない人が結構多かったりします。
今回はこの「ピッチ」について少しお話してみます。
音楽では次のような意味になります。
ピッチ=音程
例えば
太郎
ちょっとピッチが低いな~
これは「ちょっと音程が低いな~」という意味になります。
ジャンルが変わると意味も変わってきます
運動部などで陸上をやっていた方などにはピッチというと違った意味でとらえられてしまいます。運動では「ピッチ=スピード」を意味しています。
太郎
ピッチ上げていこうぜ!
これが「スピード上げていこうぜ!」という感じになります。
同じ言葉でも使うジャンルによって意味が違ってくるのが面白いですね!
これから音楽をやろうと考えられている方は「ピッチ」という言葉が出てきたら「音程」なんだなと覚えておきましょう。