プラグインのエディタ画面を半透明にできます!
プラグインのエディター画面ですが、使う時に開いたり、DAWにデータを入力する時にはじゃまになるので閉じたりと楽曲制作中は開いたり閉じたりを結構繰り返したりします。
この動作がいちいち面倒くさいと思ってる方、実はこんなワザもあるんです!
なんとプラグインのエディター画面を半透明にして触れないようにできます。
この状態であればプラグインのエディター画面を出したままでピアノロールビューに音を入力したりといったことができるようになります。
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操作は簡単です!プラグインエディタの上にマウスカーソルを移動させて、パソコンのキーボードの「Ctrl」+「X」を押します。
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半透明になりました。プラグインが透けているのでちょっと不思議です。
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ピアノロールビューで音符を入力してみるとプラグインが透けてその上から音符を入力できました。この状態だとプラグインは透けて見えるだけで触れなくなっています。
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元に戻したい場合は同じ動作をしましょう!
再びプラグインエディタの上にマウスカーソルを移動させて、パソコンのキーボードの「Ctrl」+「X」を押すことで透過が解除されます。
半透明にする割合など細かい設定もできます。まずは環境設定を開きましょう。
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こちらで不透明度や、透明になる時と戻る時のフェードタイムも設定できます。
また誤ってプラグインを透過させたくない方は、透過を有効にするのチェックマークを外しておくことで透過されなくなります。
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半透明にするワザを使うことでプラグインエディターで設定している値などを確認しながら別の作業をすることもできそうですね。