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ドラッグ&ドロップで楽曲が作れる「Singer Song Writer Loops」が登場

Loop素材をドラッグ&ドロップで手軽に楽曲制作が始められます

Singer Song Writer LiteやABILITYを発売しているインターネット社から新しいソフトが発表されました。

その名もSinger Song Writer Loops

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以前、Loop素材を組み立てて楽曲を作っていくMIXTUREというソフトがありましたがそのソフトの後継になります。

名前を新たにSinger Song Writer シリーズとしての登場なんですね。

気になる発売日ですが、2017年1月13日(金)になります。

価格はパッケージ版が12,000円(税別)ダウンロード版が7,800円(税別)になります。

インターネット社の登録ユーザー特典として早割もあります。

2017年1月6日(金)15時まで

細かい詳細はこちらから

音楽制作ソフトウェア Singer Song Writer Loops(シンガーソングライターループス)|株式会社インターネット

インターネット社による製品紹介の動画です

www.youtube.com

すでに発売されているSinger Song Writer Lite9.5と画面が似ているので何が違うのかと思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

下の写真を見ていただくと、Singer Song Writer Lite9.5ではフレーズの左側にアレンジというタブがありましたが、Singer Song Writer Loopsではそれがありません。

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Singer Song Writer LoopsはLoopに特化した音楽ソフトになります。

およそ70ジャンル、4,000種類のAUDIOフレーズ素材と3,400種類のMIDIフレーズ素材が収録されています。

さらに730種類のコード進行素材もついてきます。

コード進行素材からお好みのコード進行を貼り付けて、それに合わせてAUDIOやMIDIのLoop素材を貼り付けて楽曲を作っていきます。

貼り付けたLoop素材はコード進行に合わせて音が合わせこまれます。演奏パターンはそのままで音だけコードに合わせた音になるんですね。

ですので、音楽理論や譜面がわからない方でもパズルを組み合わせるように遊びながら感覚で音楽を組み立てていくことができます。