メトロノームの設定方法
楽曲を作る上で拍を刻んでくれるメトロノームはなくてはならない機能です。
SONARではよく使うメトロノームを少ない手順で簡単に設定できるようにできています。
今回はメトロノームの設定方法をご紹介していきます。
メトロノームは画面上部に配置されています。
トランスポートモジュールの一部になっています。
![f:id:otomanavi:20170222132539j:plain f:id:otomanavi:20170222132539j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/otomanavi/20170222/20170222132539.jpg)
こちらのボタンを点灯させると、再生時にメトロノームが鳴ります。
![f:id:otomanavi:20170222132541j:plain f:id:otomanavi:20170222132541j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/otomanavi/20170222/20170222132541.jpg)
こちらのボタンを点灯で録音時にメトロノームが鳴ります。
![f:id:otomanavi:20170222132543j:plain f:id:otomanavi:20170222132543j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/otomanavi/20170222/20170222132543.jpg)
すぐにオンとオフができるように目立つところに配置されているんですね!
さらに細かくメトロノームを設定していきたい場合はこちらのメトロノームの絵のアイコンをクリックしましょう。
![f:id:otomanavi:20170222132545j:plain f:id:otomanavi:20170222132545j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/otomanavi/20170222/20170222132545.jpg)
メトロノームの設定ができる画面が開きます。
よく使うところとしては、録音カウントインがあります。
これは録音スタートの前にカウントを入れてくれる機能です。
![f:id:otomanavi:20170222132547j:plain f:id:otomanavi:20170222132547j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/otomanavi/20170222/20170222132547.jpg)
メトロノームで鳴らす音を変更することもできます。
オーディオの音を使ったメトロノームでは鳴らす楽器を選択できます。
MIDIノートを使ったメトロノームではMIDI音源のドラムの音からメトロノームに使う音を指定できます。こちらは外部音源などで利用して制作されている方などが使用したりします。内蔵のプラグインシンセで楽曲制作をしている場合はオーディオのメトロノームで鳴らしましょう。
![f:id:otomanavi:20170222132549j:plain f:id:otomanavi:20170222132549j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/otomanavi/20170222/20170222132549.jpg)
設定変更後は「適用」もしくは「OK」をクリックすることで変更が確定されます。
こんな感じで、SONARではよく使うメトロノームを簡単な操作ですぐに設定できるようになっています。