Singer Song Writer Lite 9でオーディオデータを保存する方法
Singer Song Writer Lite 9で制作したMIDIデータはオーディオデータに保存することができます。
オーディオデータにするときには、MIDIを鳴らしている音源がプラグインシンセ(VSCやHyperCanvasなど)である必要があります。
パソコン外付けのMIDI音源などを使われている場合はこの方法では保存できないのでご注意ください。
ファイルから「オーディオファイルに保存」を選択します。
「オーディオファイルに保存」ダイアログが表示されます。
「参照」ボタンをクリックします。
「オーディオファイルの保存」ダイアログが表示されます。
ファイルの名前、種類、保存したい場所を決めて「保存」ボタンをクリックします。
「オーディオファイルに保存」ダイアログに戻りますので、フォーマットを選択します。通常はCDクオリティと同じ、
サンプリングレート 44100
16ビット
STEREO
を選択しておくといいでしょう。
「OK」ボタンをクリックするとオーディオデータで保存されます。
MIDIからオーディオへの変換はデジタル変換されているので、ノイズなどもなく綺麗な音でオーディオ化されます。
保存できるファイルの形式はWAV、MP3、WMAで選択できます。