拍子記号と調号記号を設定してみましょう
データを制作する際にはじめに設定する情報として拍子記号と調号記号があります。
SONARでは拍子と調号を一緒に設定することができます。
「表示」→「拍子/調号」を選択します。
最初は1小節目に4/4 Cという情報が入っています。
まずは「+」をクリックします。
「拍子/調号」ダイアログが表示されます。
情報を入れたい小節番号、拍子、調号を選択し「OK」をクリックします。
拍子が3/4、調号がGと表示されました。
譜面ビューで見てみるとちゃんと変わっています。
間違って入力してしまった情報を消したい場合は、消したい拍子/調号をクリックして青く反転させてから、「-」をクリックすることで消すことができます。
このような感じで拍子と調号を設定できます。
入力する小節を選択できるので、曲の途中で変えたりなども同じ手順で設定可能です。