DTM用語

オーディオインターフェースって何?

オーディオインターフェースとは

パソコンで音楽制作をする時に必要になる機材として「オーディオインターフェース」という言葉を見かけたことはありませんか?

ミホ
ミホ
オーディオインターフェース?

これからパソコンで音楽を始めようと考えている人にとっては聞きなれない言葉かもしれませんね。

オーディオインターフェースとはパソコンとUSBケーブルなどで接続している機材でパソコンの音の出力する装置になります。

またオーディオインターフェースは出力のほかに、マイクやギターなどを繋げることでそれらの音をパソコンの中に録音する入力口にもなってくれます。

つまりパソコンで音楽制作をする時に、作った音はオーディオインターフェースを通してパソコンの外に出力されます。

また自分の歌声などを録音したい時にもオーディオインターフェースを使うことで録音することもできるといったものになります。

オーディオインターフェースとは

・オーディオインターフェースはUSBなどでパソコンと接続する機材

・パソコンから出る音の出口であり、マイクやギターなどの音をパソコンに入力する時の入力口でもある

オーディオインターフェースを使うメリットはパソコンから出力される音の音質がよくなることです。さらにオーディオインターフェースを使うことでパソコンのCPUの負荷が減ります。音を出す動作をCPUの代わりにオーディオインターフェースがやってくれるからですね。

オーディオインターフェスを使うメリット

・パソコンから出力される音の音質がよくなる

・パソコンの負荷が減る

 

オーディオインターフェースは各社メーカーから発売されています。

またオーディオインターフェースを買うことで音楽ソフト(DAW)のライト版が無料でついてくるものもあります。

Roland ローランド オーディオインターフェイス QUAD-CAPTURE UA-55

Roland ローランド オーディオインターフェイス QUAD-CAPTURE UA-55

Steinberg スタインバーグ 2x2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII

Steinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII

TASCAM オーディオインターフェイス DSPミキサー搭載 96/192kHz対応 USB2.0 US-366

TASCAM オーディオインターフェイス DSPミキサー搭載 96/192kHz対応 USB2.0 US-366

 

オーディオインターフェースはパソコンで音楽制作をする時の音の出入り口という風に覚えておきましょう。