トラックに挿入されたプラグインエフェクトを外すには
前回のプラグインエフェクトのかけ方の続きで、トラックに挿入されているプラグインエフェクトの外し方をご紹介します。
このようにオーディオトラックにエフェクトが設定されています。
赤く囲ったところのエフェクトの名前部分をクリックしましょう。
「None」をクリックします。
エフェクトが外れました。
もう一度元に戻そうとしてエフェクトを読み込み直しても、外れたエフェクトの設定はリセットされてますのでご注意ください
エフェクトを外したくないけど、OFF(効果を一時的に無し)にしたい時は?
こちらの電源マークをクリックしましょう。
電源マークが消灯することでエフェクトがOFFの状態になります。
電源マークの右横のこのマークは何かといいますと
このようにエフェクトのエディターが表示されていない時にクリックすることで
エフェクトのエディター画面が表示されます。
エフェクトのエディター画面は設定が終わった後は邪魔になってしまうので、エディター右上の閉じるボタンで閉じてしまっても大丈夫です。設定などは消えてしまわないので心配いりません。
また設定をいじりたい時にこの操作でエディターを表示させるといいでしょう。