グリッドを活用しよう!
ソングエディタで小節線からはみ出したデータを移動させる時、みなさんどうやっていますか?
マウスで掴んで移動させると、クリップの頭が小節線に合ってしまいます。
そんな時は、こちらのスライダーを使ってみましょう。
右に移動させることでグリッド線が細かくなります。
スライダーを少し右に移動させたところ、小節ごとに表示されていた線が拍ごとになりました。
この状態であれば移動ができますね!
クリップを移動させた後はスライダーを元の位置に戻しておきます。
こんな感じでうまく移動できました。
グリッドの細かさを調整することで今回のようにデータを移動したり、拍単位でコピーしたりといろいろと活用できます。