スタートスクリーンは最近使ったファイルが表示されます
SONARのアップデートによって搭載されたスタートスクリーンは使いやすくて便利な機能ですね。
このスタートスクリーンですが開くと同時に最近作業したプロジェクトが表示される使用になっています。
作業の続きのプロジェクトをさっと選択できるのは便利なのですが、結構昔に使ったプロジェクトの名前なども出てきてしまってちょっと煩雑な感じもあります。
そこで整理する意味も含めて使っていないプロジェクトの名前をここに表示させないようにしてみたいと思います。
SONARを開くと同時にスタートスクリーンが開きます。
最近のファイルに1つプロジェクトが表示されています。今回はこれを消す手順を紹介していきます。
このプロジェクトはデスクトップ上に保存されているファイルです。
このファイルをどこか別の階層のフォルダなどに移動、もしくはファイルを削除します。
もういちどスタートスクリーンを見てみると「最近のファイル」からさきほどのプロジェクトが消えています。
※「最近のファイル」が1つもない場合はスタートスクリーンを開くと「テンプレートを使用」が選択された状態で開きます。
「最近のファイル」に表示されるプロジェクトは、そのプロジェクトが保存されているファイルの場所をSONARが読みにいって表示しています。
ですので、ファイルの場所を移動してあげることで、スタートスクリーンに表示されなくなります。
逆にいつも作業しているファイルが「最近のファイル」のところに表示されないといった方は作業したファイルを移動しているのかもしれませんね。
余談ですが、赤く囲った部分をクリックすることで表示を切り替えられます。こちらは文字での表示になります。
こちらが画像での表示です。
表示方法を切り替えられます。たくさん表示させたいときなどは文字での表示に切り替えたりと活用しましょう。