音符の棒の向きの変え方
スコアエディタで入力する音符の棒の向きは自由に変えることができます。
まずは通常マウスで入力する時、どのような法則で棒の向きが決められているか見ていってみましょう。
ト音記号のシ(Bの音)から上の音を入力しようとすると音符の棒の向きが自動で下向きで入力されます。
シより下の音を入力すると棒の向きは上向きになります。
こんな感じで棒の向きは音符入力の時に自動で決められています。
ですがこの棒の向きは一度入力した後で自由に変更することができます!
例えばソの音を入力して、棒が上向きに入っているものを下向きに変えてみしょう。
マウスで棒の向きを変えたい音符をクリックして選択します。
こちらのボタンをクリックしましょう。
棒の向きが変わりました!
音符を選択してから、右クリック→「棒の向きを変更」でも変えることができます。
右クリックからでも同じように棒の向きが変わりました。
棒の向きは音符を複数選択していっぺんに変更することもできます。
音符の棒の向きを調整して見やすい譜面を作ってみてください。